１月１７日に、本校の姉妹校である韓国の泳薫（ヨンフン）高校との交流会が本校において実施されました。泳薫高校より生徒３８名、教員３名が来校しました。泳薫高校に対しては、これまでにもオンラインビデオ交流、本校生徒の泳薫高校への訪問等の交流を定期的に実施しています。今回の交流会においては、本校生徒に交流会への参加を募り、募集定員を大幅に上回る応募があり、選考された40名の有志生徒が校内と校外（大須探索）での交流会に参加をしました。

短い時間の交流会でしたが、生徒、教員含め両校の絆が大変深まった交流会となりました。日本、韓国と地理的、文化的にも近い国同士、今後も定期的に交流を重ね、姉妹校関係を続けていければと思います。

～歓迎レセプション～

泳薫高校の生徒の入場を花道の形で全校生徒で歓迎し、そのあとに体育館で歓迎会を行いました。校長、生徒代表の歓迎挨拶に加え、本校ダンス部と吹奏楽部の歓迎舞台も催されました。

～昼食・調理実習～

その後ランチ会食を行い、2グループに分かれ「しらたま」「カップケーキ」の調理実習を行うことにより交流を深めました。

～スナッグゴルフ～

お腹が充分に満たされた後に、グラウンドでスナッグゴルフを行いました。寒い中での実施でしたが、参加生徒みな元気に活動し楽しんでいる様子でした。

～大須商店街探索～

その後の校外交流では、本校生徒が泳薫高校の生徒に大須の街を案内する大須商店街探索を実施しました。本校から大須までの移動に時間を要したために、2時間ほどの活動時間でしたが、生徒は校内交流以上に濃密な時間を過ごせた様子でした。交流終了時の解散場所で涙ぐんで別れを惜しむ生徒も見られました。