4月12日(月)、本年度の離任式が行われました。
昨年度をもって退職した教員を代表し、森 勝則 前副校長が全校生徒に講話を行いました。
森先生は、昭和59年(1984年)度に本校に奉職され、40年間にわたり本校に勤務されました。栄徳高校の黎明期から現在に至るまで中心的な存在となり、本校における教育活動を支えてくださいました。
初めて担任を持った生徒を卒業させた際の感無量の思いや、長くバレーボール部顧問として全国大会に出場された際の回想、生活指導部長を長く勤められた経験をもとにした生徒への思いなどを語っていただきました。
生徒たちは真剣に森先生の話に耳を傾けていました。
長きにわたり、本当にありがとうございました。